PCやスマホを長時間使っていると、目が痛くなってくることってありませんか?
でも、ネット社会と言われている現代。
目が疲れたからといってPCやスマホを見ないワケにはいきません。
眼精疲労を解消してくれるグッズなら、そんな悩みを少し軽減してくれますよ。
ここでは、Webライターであるわたしがおすすめしたいグッズをご紹介していきます。
眼精疲労グッズを選ぶポイント

目の疲れを癒してくれるグッズは、数えきれないほどあふれています。
そのため、ある程度の購入基準がないと迷いに迷ってしまいます。
わたしが選ぶ基準はたった3つだけ。
- 持ち運びできること
- 3,000円程度で購入できること
- 衛生的に長く使い続けられること
なぜこの3つなのか。
PCやスマホは24時間いつでもどこでも使える世の中です。
いつ眼精疲労になっても大丈夫なように、持ち運びできるものがベストだからです。
また、あまりに高価なものだと単純に買いたくないからです。
効くか効かないかは実際に購入してやってみないと分かりません。
そんな不確かなものにあえて高いものを選ぶ必要はないでしょう。
最後に、肌に直接ふれるグッズは衛生的に使えるものでなければいけません。
目の周りには皮脂や眼脂(目ヤニ)がついていて、案外汚いところ。
そこに直接ふれるグッズであれば、洗えるものか使い捨てできるものにしましょう。
女性であればメイクもしているので、なおさらです。
おすすめの眼精疲労グッズ3選
日野製薬:御嶽目薬EX(税抜き1,080円)

生薬を使った医薬品を開発している、日野製薬。
コチラは目の疲れにきく生薬成分が入っていて、使うとスッキリしてきます。
刺激的な目薬が苦手なわたしですが、こちらはスーッと気持ちいいさし心地。
これは、わたしが通っている整体師の先生におすすめしてもらったのが出会いのきっかけ。
目のかゆみにもきくので、花粉症の時季にも愛用しています。
なお、ソフトコンタクトレンズ装着時には使えないのでご注意を(ハードはOK)。
ドラッグストアでは置いていない店舗も多いので、Amazonなどで購入することをおすすめします。
かたつむり型のかっさ棒

かれこれ10年以上愛用している、かっさ棒です。
https://j-kassa.jp/know/
「かっさ」とは、2500年前から中国で行われてきた民間療法である「刮痧(かっさ)療法」が原点。「刮(かつ)」はけずるという意味で、「痧(さ)」は動けなくなって滞っている血液のことをさします。
専用の板を使って皮膚の経絡や反射区を擦って刺激することで、毛細血管に圧を加えて血液の毒を肌表面に押し出し、経絡の流れを良くするというもの。いわば、東洋医学的なデトックスであるといえます。
台湾に旅行したときに現地の人にすすめられ、それ以来愛用中。
丸く突き出ている部分を眉間や眉毛のかたちに沿って押していくと、目がスッキリしますよ。
いわゆるツボの部分を押すと効果てきめん!
じぶんの指で押すよりもコレを使ったほうがイタ気持ちよく、眼精疲労にきくから不思議。
軽くて小さいので持ち運びにも便利です。
Amazonや楽天などで2,000円~3,000円で売っています。
花王:めぐりズム 蒸気でホットアイマスク

最近では繰り返し使える充電式の目元マッサージャーも売られていますが、おすすめはやっぱりコレ。
なぜかと言うと、持ち運びができて使い捨てだからです!
目元マッサージャーだと、どうしてもかさばってしまいがち。
さらに充電器や電子レンジが必要だったりして、自宅外で使うとなると面倒です。
しかし、こちらは1枚ずつ個包装されていて薄っぺらいので、荷物になることはまずありません。
(逆にどこに入れたか分からなくなるくらい…)
そして何より衛生的であることがポイントです。
洗濯可能な目元マッサージャーもありますが、正直おっくうですよね…。
かと言って洗わないで使うと結膜炎やものもらいになってしまう可能性があります。
なので、やはりSimple is Best!こちらがイチバンです!
わたしが会社員だった頃は出張時にかならず持参して、飛行機や新幹線の中で使っていました。
アイマスクなので周りの気配を気にすることなく、眠りにつくこともできますよ。
1つだけでなく、いくつかのグッズを併用しよう!

ご紹介したグッズはどれもすばらしいアイテムですが、1つだけではなくいくつかを併用するとより効果がupしますよ。
まずは1つ試してみて、気にいったらほかのグッズも使ってみてください。
わたし自身、今回ご紹介したグッズ以外にもいろいろ試してみましたが、結局のところリピートしているのはこの3つだけ。
とくに不便も感じていないので、今後もこの3つ以外を使う予定はありません。
もしおすすめのグッズがありましたら、ぜひ教えてください!
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