なにかと忙しい毎日がつづくと、ごはんを食べるのも億劫に感じてしまう時ってありますよね。
かく言うわたしも、会社員時代でMAXに忙しかったときは「ごはんを食べるのはおなかがすいている状態を満たすため」というような時期がありました。
そんな方におすすめしたいのが今回ご紹介するタニタカフェです。
http://www.tanita.co.jp/tanitacafe/
オーダーしてからすぐにサーブされ、お野菜がたっぷり入っている栄養満点のメニューの数々。
今回はそんなタニタカフェの魅力をレポートします。
タニタカフェ有楽町の場所と営業時間は?改札を出てすぐ横にある!
タニタカフェの1号店である有楽町店は、JP有楽町駅 銀座口の横にあります。
ルミネストリートの一角にあり、駅チカでとても便利!
ガラス張りでそれなりに大きなお店なので、前を通ればすぐに気が付きます。
営業時間は11:00~22:00まで。
夜おそくまでオープンしているので、残業のあとの帰り道に食べられるのもいいですね♪
女性のおひとり様もたくさん!気軽に入れるお店
店内は明るく開放的で、観葉植物などがたくさん置いてあってかなりおしゃれ。
わたしが訪問したのは冬場でしたが、事前にひざ掛けが置いてある席も用意されていました。
全体的に、疲れたココロとカラダを癒してくれる空間になっています。
席は案内されるのではなく、自分で好きな場所を選ぶ方式です。
テーブル席もありますが、1人席も多くあります。
1人席があるということは…そう、おひとり様大歓迎のお店だということです!
わたしが入店したときは半数がおひとり様。
ちなみに7割ほどが女性客でしたが、男性のおひとり様もいました。
余談ですが、店内にはトイレも設置されています。
駅構内(と言っても、改札外ですが)にあるお店はトイレがないところが多いので、ありがたい気遣いです。
トイレの中にはつまようじなども置いてありました。
スタッフの方の対応も、メニューの提供スピードも速い!
おひとり様の場合、あまり長居はしたくないもの。
忙しい人ならなおさら早く食べて早く店を出たいですよね。
このタニタカフェは、そんな時間がない人にもおすすめしたい場所。
まず、各席には事前にメニューが置いてあるので食べたいものをすぐ選ぶことができます。
そのあとスタッフさんを呼んで注文するのですが、スタッフさんの反応も速い!
そして、オーダーしてからすぐに料理が提供されます。
わたしの時は3分程度で出てきました。
時間帯にもよると思いますが、これは嬉しいポイントです。
メニューは豊富。ヘルシーでボリュームも満点だから大満足!

http://www.tanita.co.jp/tanitacafe/
タニタカフェのメニューにはフォーやサラダボウル、一十五菜月替わりのワンプレートなどがあります。
それぞれのラインナップも充実しているので、毎日通ってもあきない程のメニュー量!
どれも他のお店にはないメニューばかりなので、どれを食べようか本当に迷います。
そして、どのメニューもお野菜たっぷり!
厚生労働省は「1日に必要な野菜の量は350g」と言っています。
https://www.mhlw.go.jp/www1/topics/kenko21_11/b1.html
このタニタカフェでは、多くのメニューがその1/3~1/2の量の野菜が使われているんです。
しかも、どれも美味しい。
美味しく野菜をたっぷりとれるなら、言う事なしですよね。
ヘルシーをうたう食事って、なぜか量が少なかったりしますよね。
だから男性にはものたりなかったり…。
だけど、タニタカフェのメニューは文句なしのボリュームなんです!
実際に男性の方からの高評価な口コミも多く、「味も量も大満足」と言われていました。
お腹いっぱい食べても罪悪感のない食事。タニタカフェ、最強です。
「和だしのフォー」を実食した感想
わたしは限定販売の「和だしで仕上げた蒸し鶏と野菜のフォー」を注文しました。
まずはスープから。
はじめに和だしの味がきて、あとからアジアの味がグーンときます。
どちらもやさしい味わいで、うすすぎず、しょっぱすぎず、ちょうどいい塩加減。
米粉の麺は、普通のフォーよりも少しふとめ。
スープとの相性が良かったです。
1日に必要な野菜量の1/3が入った野菜は水菜やもやし、ミニトマト、キャベツ、豆苗、パクチーなどなど。
フォーにキャベツって意外な組み合わせでしたが、まったく気にならないほどマッチしてました。
新鮮なものを使っているのか、シャキっとしていて野菜それぞれも味がしっかりしています。
色んな野菜の味を楽しめるので、最後まであきずに楽しめるのが良かった。
トッピングにYUZUSCO(ゆずすこ)がついてきますが、これも美味しい。
スープの味を消さずに生かし、入れると味がしまります。
ちなみに、パクチー好きとしてはもう少しパクチーを食べたかった。
パクチーは+200円で追加できるようなので、次回は絶対追加します。
ほかにも、「豆乳のフォー」があります。
コクがあって、豆乳が苦手な人でも「美味しい」と言わせるほどの味なんだとか。
こちらもいつか食べてみたいものです。
スムージーや豆乳ソフトはテイクアウトできる!
お店の横には、テイクアウト専用の注文口がありました。
こちらでは、わたしが食べた和だしのフォーのひとつである「蒸し鶏と野菜のフォー」がテイクアウトできます。
また、タニタカフェオリジナルのカムージーや豆乳ソフトクリームも購入できますよ。
カムージーとは噛むスムージーの名称で、豆乳と野菜のベースにチアシード、こんにゃくゼリー、冷凍フルーツがゴロゴロ入った新食感のスムージー。
こちらもなめらかな口触りで美味しいと評判です。
さすが有楽町、タニタカフェはおしゃれで美意識の高いお店でした。
コメント