ひと粒1000円以上!人気のブルガリチョコの味とは?値段は?どこで買える?実食した感想もご紹介!

食べもの

イタリアの高級ブランド「ブルガリ」。

ファッションのイメージが強いブルガリですが、じつはチョコレートも販売していることをご存じですか?

その名も「BVLGARI IL CIOCCOLATO(ブルガリ イル チョコラート)」

高級ブランドのチョコなだけに、その味やお値段が気になるところ。

ウワサでは「たいしたことなかった」なんて声も…。

そこで、ブルガリのチョコレートの値段や購入方法から、実際に食べてみた感想をまとめました。

贈り物の候補として考えていた方は必見です!

人気ブランド・ブルガリのチョコレートとは?

2007年に東京から誕生し、いまではドバイや上海・北京などにも展開している「ブルガリ イル チョコラート」。

世界最大のチョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」にも出店経験があるなど、世界的にも人気のチョコレートブランドです。

厳選された素材を使ってブルガリの世界観を見事に表現。

ひと粒ひと粒手作りで作られており、その工程は2〜3日ほどかかるそう。

高級ブランドの名に恥じない、唯一無二のチョコレートです。

人気ブランド・ブルガリのチョコレートの値段はいくら?

http://gourmet.bulgari.com/shop/default.aspx

ピスタチオの最高峰とも言われるシチリア・ブロンテ産のピスタチオや、農薬・化学肥料不使用の奈良県産抹茶など、厳選された材料で作られたブルガリのチョコレート。

チョコレートを包むラッピングも、まるで宝石を買ったかのような高級感あふれる箱と袋。

それだけに、そのお値段もなかなかのモノ。

最低でもひと粒1000円以上で、種類によっては3500円するモノも。

さすがは一流ブランドのチョコレートですよね。

人気ブランド・ブルガリのチョコレートが買える店舗は?通販もある?

https://www.bulgarihotels.com/ja_JP/tokyo-osaka-restaurants

ブルガリのチョコレートを買う方法は2つ。
ひとつは実店舗、もうひとつはネット通販です。

実店舗があるのは東京と大阪のみで、「ブルガリ イル・チョコラート」と「ブルガリ イル・カフェ」にて販売。

チョコレート専門店の「ブルガリ イル・チョコラート」は、ブルガリ銀座タワーと松屋銀座、そして、大阪高島屋の3店舗。
レストラン「ブルガリ イル・カフェ」は、大阪の阪急うめだ本店のみの取り扱いです。
※明治神宮前店は2013年に閉店しています。

ネット販売は、公式オンラインショップと髙島屋オンラインショップで販売中。
配送料が別途かかりますが、実店舗に行かれない方にとっては大変便利です。 

人気ブランド・ブルガリのチョコレートの賞味期限はいつまで?

http://gourmet.bulgari.com/shop/default.aspx

チョコレートの賞味期限は、製造より28日間、通販の場合は受け取り日を含め14日間以上。

また、17℃以下での保存を推奨されています。

ネット通販の場合はクール便にて配送されますが、受け取った後は冷蔵庫に入れておきましょう。

ただし、チョコレートは香りがうつりやすい食べもの。

冷蔵庫のニオイがチョコレートにうつらないように気をつけましょう。

人気ブランド・ブルガリのチョコレートを食べてみた感想

今回たべたブルガリのチョコレートは「チョコレート・ジェムズ」の3個入り。

通年売られている定番商品で、いちばん人気のアイテムです。

こちらがラッピング。

しっかりした作りで、存在感があります。

高級チョコレートは今までも何度も食べてきましたが、ラッピングにかけてはブルガリがこれまでで1番ハイステータス感がありました。

原材料はこちら。

手作りの割には乳化剤やら香料が含まれているような…。

箱をあけてみると、見た目の高級感ときらびやかさはばつぐん!!

女性ならば、かならずテンションが上がるはず。

ちなみに、とても立派な箱だったので食べた後も何かに使いたいと思っていたのですが…
仕切りの部分を取り外す事ができず。
かと言って仕切りがあるとそのまま使えないので泣く泣く捨てました…。

まずは、オリーブオイル。

舌の体温だけで、とろっとチョコが溶けたのにはおどろき!

まさしく「しあわせ~」な食感。

オリーブオイルが3種のなかでいちばん口どけなめらかなチョコレートでした。

しかし、残念ながらオリーブオイルの味や香りはまったくせず。

普通においしいチョコレート、といった感じでした。

こちらは、 いちじく&くるみ。

くるみの香ばしい味はするけど、香りはほのかに感じる程度。

トップに乗ったいちじくも、食感のアクセントになる程度で、あまり主張がありませんでした。

最後は、アーモンドプラリネ。

ブルガリのアーモンドは、最高峰ともいわれているシチリアのブロンテ産を使用。

しかし…アーモンド感は少なめで、後から香る程度。

3つのなかでは一番個性のあるチョコでしたが、「海外のお土産」といった印象でした。

ぜんたいとしては、甘さひかえめで大人向け。

目を閉じて味わう、繊細な味わいのおいしいチョコレートでした。

ほかの高級チョコレートと比べると、味的には大差がないかも。

しかし、ラッピングやサービスなどを考えると、値段相応!

自分へのごほうびに、また、大切な人へのサプライズプレゼントにぴったりだと思います。

まとめ

高級ブランド・ブルガリが作り出す、ハイスペックなチョコレート。

包装紙からチョコレートの見た目まで、何もかもがきらびやか!!

販売店舗も限られているので、限定感もあります。

お味はほかの高級チョコとあまり大差ありませんが、話題性は抜群。

ぜひ、お土産やプレゼントの候補にしてみてはいかがでしょうか。

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